公開日:2015/03/16
Raspberry Piの配線図が簡単に書けるフリーツールFritzingを見つけたので試してみた。
Fritzing公式ページからZipファイルをダウンロード。
インストール不要なので好きな場所に解凍するだけで準備完了。
素晴らしい( ゚д゚)
ブレッドボードタブにパーツを配置していく。パーツペインからパーツを選んでドラッグするだけ。
パーツ配置後はプロパティで詳細を設定する。
Raspberry Piのモデルを選択できるしブレッドボードも細長いものや小さいものが選択できる。
LEDは色と明るさ、サイズも選択できる。
抵抗器は抵抗を選択できる。
配線は配置済のパーツ同士をドラッグすればOK。
楽しい(∩´∀`)∩
プロジェクトとして保存する以外に画像ファイルやPDFにも出力できる。
回路図もできてた。
すごい。
さすがに位置はぐちゃぐちゃだけど。
よく見ると「5個のうち0個を配線しました - 6個のコネクタがみ配線です」て出てる。
点線だとまだ配線してない状態らしい。
点線をダブルクリックしてやると実線になって配線状態になる。
Fritzing、簡単で便利で楽しい。