公開日:2015/03/02
先週注文した電子部品たちが揃った。
Raspberry Piとブレッドボードで電子回路をプログラミングしてみよう計画。
定番のLEDは赤、黄、緑の3種類。
7セグはてきとーに6つ。
タクトスイッチを2つ。
光センサ(CDSセル)と温度センサ(サーモスタット)1つずつ。
ジャンパーコードはRaspberry Piとブレッドボードをつなぐオス-メスタイプとブレッドボード上を配線するオス-オスタイプを用意。
抵抗は100Ωと10kΩを用意した。
これ全部で送料込で約2000円。
電子部品て安いのね。
まずは単純に接続してLEDを点灯させてよう。
ブレッドボードとLED1つ、ジャンパーコードオス-メス2本と100Ω抵抗1つを取り出す。
ブレッドボードにLEDを挿そうとする…なんかスカスカする!
ブレッドボードに抵抗を挿そうとする…なんかスカスカする!!
ブレッドボードにジャンパーコードを挿そうとする…なんかスカスカする!!!
てこれ、ブレッドボードじゃねえ( ﾟдﾟ)
薄い。。基板。。
ブレッドボードと勘違いして買った、ブレッドボード風のユニバーサル基板だった_(:3 」∠)_
ユニバーサル基板て何だよ(´；ω；`)
ユニバーサル基板はブレッドボードと違ってはんだ付けが必要なものだった。
なるほどスカスカするわけだ。
ブレッドボードは実験用、ユニバーサル基板は本気用てところだろうか。
ブレッドボードで検索してヒットして、見た目もブレッドボードと一緒だったから間違って買ってしまった。
商品名に｢ブレッドボード配線パターン｣とか｢ブレッドボード互換｣とか入ってるユニバーサル基板があるから注意。
というわけで今日は何もできずに終了。
ユニバーサル基板てものがあるということがわかったからよしとする。
今度こそブレッドボードを注文。
自分にがっかり(:3_ヽ)_